“歌怪獣”島津亜矢、初のオリジナルポップス両A面シングル「SINGALONG/笑い話」を5/31リリース

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島津亜矢「SINGALONG/笑い話」

ジャンルレスの高い歌唱力から、“歌怪獣”のニックネームで注目を集める島津亜矢が、初のオリジナルポップス作品の両A面シングル「SINGALONG/笑い話」を5月31日にリリースする。

6月に開催のツアータイトルと同名となる「SINGALONG」は、江﨑文武(millennium parade、WONK)と小川翔(LAGHEADS)の共同プロデュース作品で、ミドルテンポの心地よいリズムと島津亜矢の歌唱が織りなすグルーヴ感に溢れたゴスペル曲。「笑い話」は、作詞にいしわたり淳治、作曲を村松崇継が手がけた作品で、終わった恋を懐古しながらも、前向きに今を生きて行く気持ちを、美しいピアノとドラマティックなストリングスにのせて歌い上げたバラードとなっている。それぞれ違ったアプローチながらも、ボーカリスト・島津亜矢の歌唱が映える2曲は注目だ。

島津亜矢コメント

6月に初めてのPOPS TOURを開催させて頂くにあたり、江﨑文武さんと小川翔さんのお二人から「SINGALONG」、いしわたり淳治さんと村松崇継さんのお二人からは「笑い話」という素敵な歌を頂戴しました。レコーディング一つとっても、私にとっては初めての事ばかりで、沢山の刺激を頂きました。こんなご縁に恵まれて、とても嬉しい反面、プレッシャーも感じています。私なりに精一杯の想いを込めて、歌わせて頂きます。

江﨑文武コメント

楽曲制作のお誘いを頂き、初めて生で聴いた島津さんの歌は、とにかく圧倒的な声量とレンジの広さに驚かされました。ゴスペル曲を、とご依頼頂いてからは、とにかくそのレンジの広さを活かせる楽曲にしようと向き合いました。作編曲でご一緒した小川翔さん、作詞の渡辺なつみさんのお力もあり、アフターコロナのアンセムに相応しい一曲になりました。この曲が誰かのそばで背中を押してくれる存在になりますように。

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