神はサイコロを振らない、TBS系日曜劇場「ラストマンー全盲の捜査官ー」挿入歌新ロックアンセム「修羅の巷」MVをプレミア公開

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4月23日に初回放送開始となり、今年の民放ドラマで最高視聴率をマークした、TBS系日曜劇場「ラストマンー全盲の捜査官ー」の挿入歌であり、神はサイコロを振らないの新ロックアンセムとなる楽曲「修羅の巷」のミュージック・ビデオが、本日22:00にプレミア公開となる。

神はサイコロを振らないの新ロックアンセムに相応しい、情熱的なパフォーマンスシーンがたっぷり堪能できるMVが完成した。今作でのパフォーマンスシーンはMV全体のストーリーテーリング的な役割を担っており、窮屈に閉塞感を感じて生きている人々を鼓舞する本楽曲に込めたメッセージを、1人の女性の2つの生き方をパラレルワールド化して表現している。

さらに本MVでは、「見えているものが、全てではない」ということを、体感できる様々なギミックを盛り込んでいる。赤を基調とした映像の世界観でモノクロのシーンも同色であるという先入観を植え付け、後半のシーンでは色彩的な裏切りを起こす。また、写真の落書きからは、とあるメッセージが浮かび上がり、ラストには、見方によってカラフルにもモノトーンにも見える、錯視体験のラストシーンが待ち受ける、そんな“視覚を裏切る”映像となっている。

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