BAND-MAID、アメリカ三大ロックフェス「ロラパルーザ・シカゴ」に日本の女性アーティスト史上初出演

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BAND-MAIDが、2023年度の「ロラパルーザ・シカゴ(Lollapalooza Chicago)」へ出演することが決定した。また、4月26日に発売するライブ映像商品「BAND-MAID TOKYO GARDEN THEATER OKYUJI(Jan.09,2023)」より、「Sense」のお給仕(ライブ)映像も公開した。

ロラパルーザ・シカゴは、8月3日から8月6日の4日間開催される、アメリカの三大ロックフェスの1つであり、全世界最大級の音楽フェスティバル。ケンドリック・ラマー、ビリー・アイリッシュ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、THE 1975、TOMORROW X TOGETHERなどがヘッド・ライナーに名を連ねるなど、全世界から人気のアーティストが結集する。日本人バンドとしては、2010年以来実に13年ぶりとなる出演となり、日本人女性アーティストグループとしては史上初となる快挙となる。

BAND-MAIDの2023年の海外フェス出演は、フロリダでの「Welcome to Rockville」、オハイオでの「Sonic Temple」、セントルイスでの「POINTFEST RADIOSHOW」に続き4本目となり、いずれもアメリカで超人気を誇る大型フェスへの出演となっている。昨年度は2万人超を動員する全米ツアーを全公演ソールドアウトの快挙と共に成功させ、今年はフェス4本を含むアメリカツアーを5月、8月に開催する。

なお、日本国内では、4月1日に世界的超人気バンド「Slipknot」主催のKNOT FESへの出演なども決定している。3月23日からは結成10周年となるツアーを熊本公演よりスタートさせ、ファイナルは11月26日に横浜アリーナで開催。ファイナルを含む9~11月公演のファンクラブチケット先行販売もスタートしており、激しいチケット争奪戦が予想される。映像商品「BAND-MAID TOKYO GARDEN THEATER OKYUJI(Jan.09,2023)」より「Sense」の映像もYouTubeで公開されている。

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