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ユリイ・カノン、新曲「カルディア」をリリース アートワークはAdo「ギラギラ」などを手がける沼田ゾンビが担当

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ユリイ・カノン ロゴ

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ボカロPのユリイ・カノンがボーカロイド・GUMIを起用した新曲「カルディア」を配信リリースした。

同曲は歌い手「nui」に提供された楽曲で、nui ver.も本日・3月8日(水)に公開されている。ユリイ・カノンからnuiへの楽曲提供は、昨年・2022年に公開された「惡手」に続く2度目となる。タイトルの「カルディア」とは、ギリシア語で“心臓”を意味する言葉。YouTubeでの総再生回数が4,800万回を記録しているユリイ・カノンの代表曲「だれかの心臓になれたなら」や彼がボカロPとして初めてリリースしたオリジナルアルバムのタイトル『Kardia』など、ユリイ・カノンの作品では大切にされてきたモチーフ。そんな、本人にとっても思い入れの強い言葉を冠した今作は、生きる意味や自らの価値というシリアスなテーマを彼らしい挑発的な言葉遊びも交えながら中毒性の高いポップネスに昇華させた1曲に仕上がっているとのこと。

公開された動画、および配信ジャケットのアートワークには、Adoの「ギラギラ」をはじめ、歌い手のイラストを多数手掛けるイラストレーター・沼田ゾンビを起用。赤い目をした少女のような人物が注射器片手にこちらを虎視眈々と見つめる狂気じみたビジュアルになっている。

ユリイ・カノン「カルディア」

ユリイ・カノン「カルディア」

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