髙橋真梨子、「ジョニィへの伝言」から満50年記念2作品を同時リリース タワレコ渋谷店・新宿店にて記念展開催も

アーティスト

髙橋真梨子

1972年にペドロ&カプリシャスの2代目ボーカリストとしてグループに加入、翌年73年3月10日にシングル「ジョニィへの伝言」でレコードデビューして満50年を迎える髙橋真梨子。そのアニバーサリーを記念して、ステージを主軸に活動してきた彼女ならではの”50年間の生涯ステージ歌唱回数TOP15曲”を集めた究極のベスト・アルバム「『髙橋』開店50周年」と、昨年1月から今年1月まで開催された最後の全国ツアーを収録した貴重なライブアルバム「Last Tour LIVE! our Days」を本日リリースした。

特に「『髙橋』開店50周年」は40周年記念リリース作品「髙橋40年」(2013年発売)、全国ツアーの卒業を発表しリリースとなった「髙橋千秋楽」に続く「髙橋3部作」の完結編。両作品ともに主要ダウンロードサービス・音楽ストリーミングサービスでも本日より配信スタートとなっている。

そんな髙橋真梨子の50年にわたるコンサートの足跡をタワーレコード渋谷店と新宿店で現在展開中。タワーレコード渋谷店ではコンサートで使用されてきたマイクや本人が奏でてきたギターやソプラノサックス、さらにはステージ衣装などの貴重品を展示。加えて、最後の全国コンサートツアーのグッズや今回のポップアップショップにあわせて制作されたオリジナルグッズも販売となっている。

タワーレコード新宿店ではコンサートツアーの軌跡として近年のツアーポスターをパネル展として展示。2016年に開催された3度目のニューヨーク・カーネギーホールで使用されたポスターも展示されている。

また、3月27日19:00よりWOWOWライブにて「50th Anniversary 髙橋真梨子 50年の軌跡」のオンエアも予定されている。

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