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青池保子原作の『エロイカより愛をこめて』 中山優貴&村田充W主演で舞台化

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(左から)中山優貴、村田充

(左から)中山優貴、村田充

2023年5月11日(木)~5月14日(日)渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて、舞台『エロイカより愛をこめて』が上演されることが決定した。

1976年に連載を開始し、その後、45年を過ぎた今でも熱狂的なファンをもつ名作、青池保子原作の『エロイカより愛をこめて』がこの度、舞台化されることとなった。

注目の出演者は、“怪盗エロイカ”を名乗る美術品の窃盗犯で男色のドリアン・レッド・グローリア伯爵役を中山優貴、“鉄のクラウス”を異名を持つ超堅物のドイツ軍人、クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ少佐を村田充が演じ、W主演で務める。その他、杉江大志杉山真宏藤原祐規八神蓮が出演。

演出は、元宝塚歌劇団所属で、近年はライブ・スペクタクル『NARUTO -ナルト-』舞台「ウマ娘 プリティーダービー」〜Sprinters’ Story〜など2.5次元舞台でも活躍している児玉明子。脚本は『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」』のほか配信ドラマ「ネット怪談×百物語」の監督・脚本も手掛ける、入江おろぱが担当する。

『エロイカより愛をこめて』は、男色の美術品窃盗犯「怪盗エロイカ」を名乗る伯爵の法をやぶった美術品収集活動が、NATOのクラウス少佐の作戦行動と遭遇し騒動を引き起こす、コメディ色を含んだ怪盗&スパイ活劇。舞台化にあたり、アナログな表現方法と音楽を駆使してステージ上で華麗に描く。

なお、新たな公演詳細は、『エロイカより愛をこめて』の45周年トリビュート企画を掲載している「月刊ミステリーボニータ」や公式HP、Twitterにて、随時発表予定。

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