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坂本龍一、コゴナダ監督の映画『アフター・ヤン』オリジナル・テーマを本日配信

アーティスト

坂本龍一「After Yang Main Theme - solo」

コゴナダ監督最新作『アフター・ヤン』が10月21日よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開。その公開当日に坂本龍一がオリジナル・テーマ曲をリリースする。

小津安二郎へのリスペクトを込めて多くのオマージュを織り込んだ前作「コロンバス」が世界中で話題となったコゴナダ監督。スタジオA24とタッグを組み、派手な視覚効果やスペクタクルに一切頼ることなく、唯一無二の未来的な世界観を構築した作品。

コゴナダは「僕たちの映画のためにサカモトがテーマ曲を作ってくれたなんて、今もまだ信じられない」と胸の内を明かし「本人に会い、サカモト自身と彼の音楽が僕にとっていかに大切なものかを伝えることが夢だったんです。サカモトが時間を割いてこの映画に関わってくれたこと、彼と交流できたこと、彼が本を買ってくれたこと。何もかも素晴らしすぎました。墓場まで持っていって微笑むか、鼻歌を歌いますよ」と“夢の実現”に喜びの声をあげている。

オリジナル・テーマ「After Yang Main Theme – solo」は、本日より各配信サービスにて、順次ダウンロード・ストリーミング配信開始。

坂本龍一コメント

コゴナダのvideo vlogは以前からよく見ていました。それらはとても素晴らしいもので、小津への愛が尋常ではないことが よく伝わります。その点で非常に興味をもっていましたし、一度LAで コンサートをした時にお会いしたことがあり、とても好印象を持ちました。彼の前作「Columbus」はとても静かで美しい映画でしたので、今作にも 期待していました。関わることができて幸せです。

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