ビョーク、来年3月に来日公演決定 最新型cornucopiaと古典的なorchestralの“2つのビョーク”
ビョークの来日公演が2023年3月に決定した。
3月20日 東京・東京 ガーデンシアター、3月25日 兵庫・神戶ワールド記念ホールにて、ビョークの肉声と32人のオーケストラだけで構成され、スピリチュアルな空間を創りだす「orchestral」、3月28日・31日 東京 ガーデンシアターにて、Lucrecia Martelとビョークが監督し、James Merryを共同演出として迎え入れ制作された作品「cornucopia」を行う。
2019年春、アメリカ・ニューヨークのThe Shedで行われたワールドプレミア公演にてその幕を開けたcornucopiaは、ステージデザイナーのChiara Stephensonが生み出す環境デザインの中にメディア アーティストTobias Gremmler が創作するデジタルビジュアルデザインが映える。
NY誌はこれを「街のステージを飾る最も素晴らしい光と音の展示」と呼び、The New Yorker誌は「ファンタジーを変遷するための武器」として表現したビョークを称賛した。ビョーク自身の音楽を今まで以上に深く掘り下げ追求したcornucopiaが日本でも遂に披露される。
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