元超新星のソンモ、3年5ヶ月ぶりにミニアルバム「ADAMAS」リリース&発売記念イベント開催
元超新星のソンモが、約3年5ヶ月ぶりにミニアルバム「ADAMAS(アダマス)」を7月20日にリリースし、7月21日にミニアルバムの発売を記念したイベントを東京・HMV&BOOKS SHIBUYAにて開催した。
アルバムタイトルの「ADAMAS」は「ダイヤモンドの語源」「何よりも強い」という意味が込められ、ソンモの楽曲(原石)がこの作品を通じてファンに届けられ、楽曲がより多くの人へと広がっていき、更なる進化した楽曲(ダイヤモンド)に生まれ変わっていく、そして「何事にも屈しない」とコロナ禍においてアルバムの制作が延期となっていたこともあり、どんな状況下であってもJuliet(ソンモのファンの愛称)との再会を待ち望んでいたソンモのファンへの感謝の想いが込められたミニアルバム。
アルバム曲にはヒットメーカーのJin Nakamuraが作曲したR&Bのサウンドをベースとしたキャッチーでソウルフルな「Somebody Knows」、Face 2 fAKEが手がけた中毒性のあるループサウンドに前向きな歌詞とポップなメロディがのる「虹のカナタへ」、前田たかひろが作詞した、今の自身と向き合い強く生きていく志をエレクトロでアグレッシブなサウンドで表現した「KAGAMI」が収録されている。
イベントではMCにイ・テガンを迎え、ミニアルバムの話を中心に今回アルバムの発売が出来たことへの感謝の気持ちと、ソンモに会えることを待ち望んでいたJulietたちと日本で再会が出来たことへの喜びを語った。そしてミニアルバムの中から「I Remember」「BLUE SKY」の2曲を披露し、会場はライブでしか体験できない空間に包まれた。
ソンモ コメント
今回、僕の新しいミニアルバムが発売できて、そしてJulietの皆に届けることができて本当に嬉しいです。僕に会えない時でもこのアルバム一曲一曲を大切に聴いてほしいし、僕もこのアルバムの楽曲を大切にしてJulietの皆さんに会えることを日々想っています。絶対またみんなに会いに行くから。いつもありがとう。
ポッドキャスト概要:
Musicman Podcast — 業界の“今”を深掘り
「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。
Spotifyでポッドキャストを聴くプレイリスト概要:
記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち
月間500のアーティスト記事から厳選した楽曲と、業界人必聴のバズ曲をプレイリストで。最新シーンの決定版!
Spotifyでプレイリストを聴く@musicman_nusicman





広告・取材掲載