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藤井 風とサウンドプロデューサー・Yaffleが2nd アルバム『LOVE ALL SERVE ALL』全楽曲制作の裏側を振り返る

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(左から)藤井 風、Yaffle

(左から)藤井 風、Yaffle

FMラジオ局J-WAVE(81.3FM)では、2022年5月1日(日)22:00~22:54に、特別番組「J-WAVE SELECTION BEHIND ALL THE MUSIC ~藤井 風×Yaffle~」をオンエアした。藤井 風と、藤井のサウンドプロデューサーであるYaffleが、藤井 風の2nd Album『LOVE ALL SERVE ALL』収録の全11曲を解説。制作エピソードや、楽曲への想い、アレンジなどへのこだわりについて語り合った。

2020年10月に放送された第一弾「J-WAVE SELECTION BEHIND THE MUSIC ~藤井風×Yaffle~」では、1st Album『HELP EVER HURT NEVER』を紐解いた。第二弾となる5月1日の放送では、冒頭から新作『LOVE ALL SERVE ALL』のタイトルの話題に。前作が思ったよりシリアスな伝わり方をしたため、新作タイトルは前作からの「対」になるようにつけたそう。藤井は「陽キャなアルバム」に仕上げたと明かす。

ここからはふたりが、1曲目の「きらり」から各楽曲制作の裏話をトーク。2曲目「まつり」はアルバム制作の終盤にできた曲で、「アルバムが完成するからお祝いの曲を作りたい」との想いから作られたという。「『LOVE ALL SERVE ALL』の精神みたいなのもこの曲にあますことなく込めたろ」みたいな感じです」と藤井。

そのほか、アルバムに収録された楽曲のエピソードが飛び出すなか、「人生」という大きなテーマに立ち返った1曲である、アルバムラストの「旅路」について触れた藤井。「(Yaffleによる)このゆるいアレンジの曲で、この2ndの空気感を締める曲として、すごくふさわしいものにしてくれたという感じです」と明かす。さらに「またまた名盤ができちゃったと思いましたよ(笑)」と、『LOVE ALL SERVE ALL』の完成を茶目っ気たっぷりに振り返った。

『LOVE ALL SERVE ALL』収録の全11曲制作の裏話が明かされた「J-WAVE SELECTION BEHIND ALL THE MUSIC ~藤井 風×Yaffle~」。SNSでも番組を聴いたリスナーから多くの感想が投稿され、ハッシュタグ「#藤井風」「#Yaffle」がトレンド入りを果たす盛り上がりを見せた。

なお、この日のオンエアは、radikoで5月8日(日)28:59まで聴くことが可能だ。

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