TM NETWORK「Get Wild」発売35周年記念インターネットお祭り企画スタート、新年度社会人生活スタートで”Get Wild退勤”にも再び注目

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TM NETWORKの国民的ヒットソング「Get Wild」の発売35周年を記念したインターネットお祭り企画がスタート。その基点となる期間限定特設サイト「Get Wild EXPO」がオープンした。

「Get Wild」に関連した音源(デモ、リミックス、ライブなど全29曲予定)と映像(ミュージック・ビデオ、ライブなど全18本予定)、エンディングテーマに起用されたTVアニメ「シティーハンター」厳選エンディング映像、TVアニメ「シティーハンター」と「Get Wild」エンディングを誕生させたキーマン3人(植田益朗、諏訪道彦、西岡明芳)による初の誕生ストーリー対談、2017年制作webラジオ特番「ゲワイハンター」リバイバル公開など、コンテンツ満載のサイトが本オープン。

現在、小室哲哉による「Get Wild」アドリブ演奏ムービーのサプライズ公開をはじめ、DJ KOO(TRF)・バナナマン日村勇紀・鈴木おさむ(放送作家)・東京ヤクルトスワローズの人気球団マスコット”つば九郎”等からの35周年お祝いメッセージが続々届いており、全て同サイトにて公開される。

また新年度社会人生活がスタートし、2019年から断続的に現象化している”Get Wild退勤”(この曲を使った退勤動画)にも再び注目が集まるところだが、今回は楽曲の本家であるソニーミュージックがこれに本格参戦、注目に拍車をかける。35周年の今年は全国各地で”Get Wild退勤”を実践する人々が急増しそうだ。この他、特設サイトを中心にしたお祭り施策が順次投入される予定とのこと。

さらに、お祭り企画スタートと時を同じくして、新作『劇場版シティーハンター』の制作決定の第一報が「Get Wild」のエンディングテーマ使用と共に発信された。

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