オリヴィア・ロドリゴ、第64回グラミー賞で最優秀新人賞を含む3部門受賞 大ヒット曲「ドライバーズ・ライセンス」をパフォーマンス
日本時間4月4日、コロナ禍で延期されていた第64回グラミー賞が米ラスベガスで開催され、19才のオリヴィア・ロドリゴが最優秀新人賞を含む3部門を受賞、初のグラミー賞の舞台で「ドライバーズ・ライセンス」をパフォーマンスした。
オリヴィアは、「私の音楽を聴いてくれるファンの皆さんありがとうございます、皆さんがこの2年間の私の人生を変えてくれました。そして私の両親にこの賞を捧げたいです。9才の頃にオリンピックの体操選手になりたいと言った翌週にグラミー賞をとりたいと言い出したのですが、あり得ないような私の夢を両親はサポートし続けてくれました」と受賞の喜びと感謝を語った。4才の頃からヴォーカル・レッスンを受けるなど歌うことが大好きで追い続けてきた夢が遂に憧れの舞台で叶った瞬間だった。
初のグラミー賞パフォーマンスでは、全米チャート8週連続1位を獲得した「ドライバーズ・ライセンス」を披露。本物の車の中でラジオのチューニングをあわせるところからパフォーマンスはスタート、ステージセットは歌詞の内容にあわせた郊外の風景が再現された。オリヴィアは、白のフレア・ミニワンピース・タイプのドレスに厚底ブーツと網タイツをあわせたY2Kファッションで夢のステージで熱唱を披露した。
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