さだまさし、43作目となるオリジナル・アルバム「孤悲」を6月発売
今年2022年、来たる4月10日に70歳を、10月25日にはグレープとしてシングル「雪の朝」でレコードデビューしてから50周年という節目を迎えるさだまさしが、前作「存在理由~Raison d’être~」以来約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム「孤悲」を発売することを発表した。
ニュー・アルバムは6月1日のリリースを予定しており、その直前となる5月21日には今年の全国コンサートツアー「さだまさし コンサートツアー2022」が千葉・市原市文化会館よりスタートとなる。
そんなさだは、フジテレビ系「ミュージックフェア」にて2,900回記念コンサート出演時の模様が3月月間放送されるほか、3月23日からは全8本にわたるアコースティック・コンサートツアーを予定している。また、3月29日・30日にはグレープがファースト・コンサートを行った長縄・NBCビデオホールにて「さようならNBCビデオホール~さだまさしコンサート~」と題して同ホール最後の公演を担当、4月6日に東京・東京国際フォーラムホールAで開催される「文化放送開局70周年セイ!シュン コンサート」に海援隊、南こうせつ、グレープ(さだまさし・吉田政美)のゴールデンメンバーでの出演も決定している。
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