Crossfaith、コロナ渦の中で生まれた配信シングル「Slave of Chaos」本日配信

アーティスト

Crossfaith

Crossfaithの配信シングルである最新楽曲「Slave of Chaos」が、9月2日より配信された。

数多くの夏フェスが中止や延期になるコロナ渦の中で生まれたハードコアとトラップなどの要素を組み合わせた、彼ららしい凶暴な1曲になっている。これから開催される夏フェスやCrossfaithの公演で披露されるであろう。

また、15周年ツアーも控えており周年ならではの特別な楽曲や演出を用意しているようだ。完売間近の箇所も多数出ているとのこと。

Crossfaith Koie コメント

今回リリースするシングルのタイトルは「Slave of Chaos」、混沌の奴隷を意味します。混沌とした今の世界に於いて、自分自身のコントロールを誰かに握らせてはいけない。そういうメッセージが込められた楽曲です。

沢山の情報が行き交い、その中には人々をミスリードするものや、陥れようとする発信も多く存在する。そんな状況に翻弄されずに自分自身の判断を持つ事が「混沌の奴隷」にならない大切な1つの方法だと思っています。

Crossfaithの楽曲の中でも静と動のコントラストが強く表現されています。皆んなを取り囲むフラストレーションの渦から脱出する為の1つの手段としてこの楽曲を聴いて欲しいです。

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