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大塚紗英、2ndミニアルバム「スター街道」全曲ダイジェスト試聴可能なティザー映像を公開

アーティスト

大塚紗英

「バンドリ!」の主人公バンド「Poppin’Party」のリードギター・花園たえ役を務める大塚紗英が、シンガーソングライターとして自身2枚目となるミニアルバム「スター街道」を7月14日に発売する。今作のティザー映像を本日公開した。

収録内容、ジャケット写真と最新のアーティスト写真も解禁され、ミニアルバムの期待も高まるなか公開された今回のティザー映像ではアルバム全楽曲の音源をダイジェストで聴くことができる。

サビのドラマチックな展開が印象的な「僕がキスしたらスタンガン」。

現状に満足できず絶望から這い上がる心の叫び「37兆2000億個の細胞全てが叫んでる」。

そして、ポップセンス溢れるキャッチーで耳馴染みの良さがバンドサウンドへの昇華した「田中さん」は、このティザー映像で未解禁のミュージック・ビデオの一部を少し観ることができる。

また、落ち着いた雰囲気の優しいサウンドに詞の行間やストーリーの裏側にも甘酸っぱさを感じる「檸檬サワー」。

妄想から広がっていく想像力によって頭の中で映像として浮かび上がってくるような「君をペットにして飼いたい」。ストレートな歌詞と鋭さが際立つスピード感溢れるロックサウンド「疲れました、こんな会社」など、

シンガーソングライターとして進化と深化を遂げ、よりバンドサウンドにこだわった作品の全貌を垣間見ることができる。

大塚紗英は、幼少期からピアノを中心に楽器に触れ、5歳より曲作りを初め、15歳から4年間、定期的にギター1本で路上ライブを行っていた。前作ファーストミニアルバム「アバンタイトル」は大塚紗英の楽曲の多彩さを存分に発揮した自己紹介の1枚であったが、今作「スター街道」はバンドサウンドにこだわった、シンガーソングライターとしての進化と深化を遂げ、前作を超えるぶっ飛び感のある楽曲タイトルとワードチョイスで、大塚紗英の鬼才ぶりが存分に発揮され傑作といえる内容。

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