トーキング・ヘッズの映画『ストップ・メイキング・センス』、全回満員御礼を受けて追加上映決定 爆音上映も

現在上映中のデイヴィッド・バーン×スパイク・リー監督による新作映画『アメリカン・ユートピア』の公開に合わせて東京・渋谷シネクイントで上映した、デイヴィッド・バーンがフロントマンを務めていた最盛期のトーキング・ヘッズのコンサート・フィルム『ストップ・メイキング・センス』は、全回満席売り止め、爆音上映回は、発売と同時に即完売、通常上映回も前日には完売という、驚くべき盛り上がりを見せているが、この反響を受けて、7月に東京2館(渋谷シネクイント、東京・池袋 新文芸坐)にてアンコール上映が決定した。
シネクイントは7月2日から6日間(爆音上映の回あり)。新文芸坐は7月22日・23日の2日間の上映。こちらは爆音スタッフの調整によるboid sound上映(ほぼ爆音)となり、どちらの会場も、音も万全の状態での上映となる。
また、北海道・札幌シアターキノにて7月4日に特別上映も決定(通常上映)。今後は関西方面にてboid sound上映も企画中とのこと。
なお、「ストップ・メイキング・センス」は、2021年末をもって上映期限が終了する。
ぜひ、本情報を貴媒体にてご紹介いただけますよう、ご検討お願い申し上げます。
広告・取材掲載