クイーンのファンが一堂に会する『The Queen Day Vol.7』開催決定、黄金期の担当ディレクターのトークやQUEERによる1981年ツアー再現ライブも

4月17日(土)にTIAT SKY HALL (羽田空港第3旅客ターミナル4F)にて『MUSIC LIFE CLUB Presents The Queen Day Vol.7 ～1981JAPAN TOUR40周年＆クイーン結成50周年記念～』が開催される。

4月17日は、1975年にクイーンが初めて日本の地を踏んだ記念すべき日で、日本記念日協会も認定するクイーンの日（The Queen Day）。そして「The Queen Day」は、日本中のクイーン・ファンが一堂に会するイベントとしても知られ、今年で7回目の開催を迎える。

今回、トークコーナーは、元ワーナー・パイオニアのクイーン担当ディレクターの松林天平氏が登壇。初来日から『ホット・スペース』まで、まさにクイーンの黄金期を担当した中での興味深いトークを披露する。

また、今回2部構成となるライブパフォーマンスは、日本でも屈指のトリビュートバンド・QUEER(クイーア)が、結成50周年ということでデビュー期のセットリストとアルバム『フラッシュ・ゴードン』の収録曲を含む1981年のツアーを再現する。

なお、今回は通常の来場チケットに加えてオンライン視聴チケットも発売。また、同日・同会場で、14時開場／14時半開演にて『クイーン全曲ガイド2出版記念トークイベント』も開催される。詳しくはオフィシャルサイトで確認してほしい。