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RHYMESTER、ヒップホップグループとして国内初の実施となったMTVアコースティックライブ企画『MTV Unplugged』をパッケージ化

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RHYMESTER

RHYMESTER  撮影=cherry chill will

RHYMESTERが、2月28日に放送されたMTVのアコースティックライブ企画『MTV Unplugged: RHYMESTER』をパッケージ化し4月28日にリリースすることが発表された。

1989年にアメリカ・ニューヨークでスタートして以来、世界中のトップアーティストが出演し独創的で個性あふれるアコースティックライブの源流としてその歴史を刻んできた『MTV Unplugged』。日本でも宇多田ヒカル、平井堅、西野カナ、KinKi Kids、秦 基博らが登場してきたが、ヒップホップ・グループとしてステージに立つのはRHYMESTERが国内史上初、海外においてもアレステッド・ディベロップメント以来、28年ぶり2組目となった。

RHYMESTERはこの収録のために、生ピアノ、ドラム、パーカッション、ベース、ギターにストリングスのカルテットを加えた大所帯バンドを結成。さらにDJ JINが数種類のパーカッションを操りつつ、ターンテーブルを一つの楽器と見立てて、効果的にスクラッチを導入。アンプラグドが持つ基本精神を守りつつも、ヒップホップ・グループとしての矜持を保ったスタイルで、グループの人気曲の数々が、新しいアレンジのもと演奏された。

またコロナ禍の中、初の無観客『MTV Unplugged』として実施されたライブは、あらかじめオリジナルの感染予防ガイドラインを作成し、参加者全員で意識共有をはかりつつ、PCR検査を義務付けるなど、徹底された感染予防施策のもとで実施。さらにステージ上は、メンバー間のディスタンスの確保と、飛沫対策のアクリル板が美術セットとしてデザインされ、コロナ禍における音楽エンターテインメントのあり方として、注目に値する内容となっている。

パッケージ化にあたり、番組の放送尺の都合でカットした楽曲も収録予定。ライブ映像作品としてのBlu-ray・DVDの他に、RHYMESTERとしては初となるライブ音源を収録したCDと配信商品もリリースされるとのこと。

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