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K:ream、本日配信リリースされたメジャー1st EP「asymmetry」より「Clown -道化-」のMusic Videoを公開

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K:reamが本日ユニバーサルミュージックより配信リリースしたメジャー1st EP「asymmetry」より、 「Clown -道化-」 のMusic Videoを公開した。

本日配信リリースとなった1st EP「asymmetry」は、メンバーの内川と鶴田、ふたりの性格や音楽の嗜好性など全てが"非対称=asymmetry"である、というバンドの特性と、EP収録の4曲がそれぞれ違ったベクトルで突き抜けている、という楽曲の"非対称=asymmetry"を表して付けられたタイトルとなり、中でも1曲目に収録されている「Clown -道化-」は、ふたりが共作し、かつ、ふたりが歌っている、バンドとしては唯一無二の楽曲であり、どこか奇妙な、しかし美しく映えるメロディラインが、『asymmetry』の作品性をもっとも象徴している楽曲となっている。

Music Videoは、映像ディレクター大澤健太郎氏が監督を務め、"Clown=道化"と少年が織りなす儚くも温かいふたりのストーリーが、映画さながらの美しい映像で描かれている。

合わせて、大澤健太郎監督、K:reamメンバーのコメントも公開された。

【大澤健太郎 監督コメント】

はじめて曲を聴いた時、

迫り来る“死”というモノに対してのさまざまな感情がそこにあり、

儚さの中にある美しさや、微かな希望のようなものを感じました。

死がただ悲しいだけの終わりの物語ではなく、

大切な誰かにとってのはじまりの物語にもなり得るような

そんな願いがこもったフィルムです。

【K:ream メンバーコメント】

僕ら2人の個性をぶつけて生まれたこの曲。

生き物のようなこの曲の歪な美しさ、僕ら自身の二面性や矛盾や迷い、そして小さな叫び。

この曲に込めたすべてを大澤監督は美しい映像と物語で描いてくれました。

そして、この作品を共に作り上げていき僕自身、自分の中にある道化のようなもの、

それらを包み込み肯定できるようなひとつの答えをこの曲から見つけることができました。

この作品から多くを感じてくれたら嬉しいです。

Gt.Vo鶴田龍之介

映像と音楽。

もともと僕はその両方が好きで、

いつか映画の様に美しくて、切なくて、温かい映像に自分の書いた珠玉の曲を乗せたいという目標がずっとありました。

今回それが叶いました。

楽曲があってそこに映像をはめ込んでいるはずなのに、

まるでこの作品を見てから書き上げた曲なんじゃないかと錯覚してしまうほど驚きや感動の連続でした。

大澤監督と作り上げたこの素晴らしい芸術作品に携われたこと、僕の誇りです。

Vo.Pf 内川 祐

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