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柴咲コウ、山崎育三郎が劇中で歌唱した楽曲が収録 NHK連続テレビ小説『エール』オリジナル・サウンドトラック第3弾が発売、配信スタート 

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『連続テレビ小説 「エール」 オリジナル・サウンドトラック vol.3』

『連続テレビ小説 「エール」 オリジナル・サウンドトラック vol.3』

2020年12月に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『エール』のオリジナル・サウンドトラック vol.3が、2020年12月9日(水)に発売、配信がスタートした。

ドラマでは、「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球選手権大会の歌)」「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」「闘魂こめて(巨人軍の歌)」などスポーツシーンを彩る応援歌の数々、戦後、 人々を夢中にさせたラジオドラマ「君の名は」「とんがり帽子」「長崎の鐘」「イヨマンテの夜」など、 数々のヒット歌謡曲で昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)氏と妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに音楽とともに生きた夫婦の物語が描かれ、その音楽は、多くのCMソングやサウンドトラックを手掛ける瀬川英史が担当した。

今作にはボーナス・トラックとして、劇中で流れた双浦環役の柴咲コウが歌う「船頭可愛や」、佐藤久志役の山崎育三郎が歌う「イヨマンテの夜」の2曲が収録されている。

今作に収録されている「イヨマンテの夜」を歌唱するにあたり、山崎育三郎からコメントが到着した。

山崎育三郎コメント

山崎育三郎

山崎育三郎

今回の朝ドラでは、数々の古関裕而さん楽曲を歌わせて頂きましたが、なかでも「イヨマンテの夜」は大変緊張して歌った事を覚えています。音域が広く、メロディーラインがあるようでない、歌い込まなければ挑めない大曲でした。この楽曲で完全復活をした久志の音楽への情熱・想いをぶつけました。これからも古関裕而さんの楽曲を歌い続けたいです。

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