MIYAVI、フェンダーの新しい日本製シグネイチャーモデル「MIYAVI TELECASTER」を発売
フェンダーミュージックは、MIYAVIの新しい日本製シグネイチャーモデル「MIYAVI TELECASTER」を本日11月20日に発売した。定価250,000円+税。
MIYAVI TELECASTERは、MIYAVIの絶大な信頼の下で、ほぼすべてのレコーディングやステージで使用されているFENDER CUSTOM SHOP製TELECASTERを元に、本人の監修を受けてMADE IN JAPANラインで実現したシグネイチャーモデル。
ブリッジには、TELECASTER特有の鋭いサウンドを活かすため、ピックアッププレートと一体型でありながらアーミング機能を追加した、MAVERICK SUPER VEEトレモロシステムを搭載。Telecasterには珍しい、3ピックアップ構成は、今や彼の代名詞とも言えるトーンを実現するサスティナーピックアップをネックに、センターにAMERICAN VINTAGE 65 STRATOCASTERシングルコイル、ブリッジにはファズとの相性が良く、高域でも音が細くなりすぎないDUNCAN LITTLE 59ハムバッカーを搭載している。サスティナーコントロールには、2つのスイッチを用意。1つはサスティナーのON/OFF、もう1つはサスティナーモード(FUNDAMENTAL/HARMONIC/BLEND SWITCH)が切り替えられる。
MIYAVIはこのモデルについて「切れ味の鋭いカッティング、繊細なアーミング、長いブレスのメロディを弾くことができるサスティナー。全部いいとこ取りした、全く新しいギターです。これ一本で、どこでも闘えます」と語っている。
大胆なカスタマイズが施されたMIYAVI TELECASTERは、彼のプレイスタイルと飽くなき挑戦を支える機能が全て詰まった唯一無二のTELECASTERとなっている。
ポッドキャスト概要:
Musicman Podcast — 業界の“今”を深掘り
「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。
Spotifyでポッドキャストを聴くプレイリスト概要:
記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち
月間500のアーティスト記事から厳選した楽曲と、業界人必聴のバズ曲をプレイリストで。最新シーンの決定版!
Spotifyでプレイリストを聴く@musicman_nusicman



広告・取材掲載