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稲垣吾郎、二階堂ふみ、手塚眞監督が登壇する舞台あいさつを全国65の劇場へ生中継 映画『ばるぼら』ライブビューイング実施が決定

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左から、稲垣吾郎、二階堂ふみ

左から、稲垣吾郎、二階堂ふみ

映画『ばるぼら』の舞台挨拶が11月21日(土)に行われることが決定。イベントの模様が、ライブビューイングで全国の映画館に生中継されることがわかった。

(C)2019『ばるぼら』製作委員会

(C)2019『ばるぼら』製作委員会

『ばるぼら』は、1970年代に『ビッグコミック』(小学館)に連載されていた手塚治虫の漫画。愛とミステリー、芸術とエロス、スキャンダル、オカルティズムなどを描き、手塚作品の中でも大人向けの問題作とされてきたタイトルだ。手塚治虫生誕90周年を記念し、初めて実写映像化される。劇中では、耽美派の小説家・美倉洋介が自堕落な生活を送る少女・ばるぼらと出会い、彼女をミューズとして新たな作品を生み出しながら、堕ちていく姿を描く。メガホンをとったのは、原作者・手塚治虫の実子でもある手塚眞監督。撮影監督を、『ブエノスアイレス』などのウォン・カーウァイ作品で知られるクリストファー・ドイルが務めている。また、異常性欲に悩まされる小説家・美倉洋介を稲垣吾郎が、美倉のミューズとなるばるぼらを二階堂ふみがそれぞれ演じている。

 

『ばるぼら』の舞台挨拶は、公開初日となる11月20日(金)の翌日11月21日(土)に実施。W主演の稲垣と二階堂、手塚監督の登壇を予定しているイベントの様子は、全国65館の劇場にライブビューイングで生中継される。チケットは、11月18日(水)より各劇場オンラインサイトと劇場窓口にて発売開始予定。詳しくは映画公式サイトを確認しよう。

『ばるぼら』は11月20日(金)よりシネマート新宿、ユーロスペースほか全国公開。

 

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