OAU結成15周年、再録されたベストアルバムのリリース決定 来年1月から全国ホールツアーも開催

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今年、結成15周年を迎えたOAUが、オールタイムベスト盤「Re:New Acoustic Life」(リニュー・アコ-スティック・ライフ)を12月9日にリリースする。

2020年の結成15周年イヤーにOAUは<Life With You, OAU>というキャッチフレーズを掲げ、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)でのライブをソールドアウトさせ、NHK「みんなのうた」2020年6・7月曲に書き下ろした「世界の地図」でさらにファン層を拡大。そして、毎年恒例の主催イベントNew Acoustic Campもウィルス感染対策に最大限の配慮をした上で開催し、大成功を収めた。

ベスト・オブ・ベストな1枚「Re:New Acoustic Life」は、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND時代のヒット曲や人気曲を中心にセレクトし、15年を経た成熟した演奏でセルフカバー、つまり【Re:New】(再レコーディング)した。もちろん、OAUの楽曲を音楽ファン以外にも届けるきっかけとなった「帰り道」(テレビ東京系ドラマ「きのう何食べた?」OP曲)や「Where have you gone」(映画『新聞記者』主題歌)、さらには、今のOAUを表現した新曲「Change」や、井上陽水の名曲「最後のニュース」のカバーも収録している。

初回生産限定盤には、自身初のホールツアーのなかから、OAU HALL TOUR 2020「A BETTER LIFE」at LINE CUBE SHIBUYA(2020年2月12日)を完全収録。さらに、完全生産限定盤には<リニューライフセット>として「てぬぐい」と「お弁当レシピBOOK」が付いてくる。OAU結成15周年記念〈かまわぬ〉特製「ご縁をつなげる」てぬぐいセットは、てぬぐいといえばおなじみの存在「かまわぬ」とタッグを組み、これまでのご縁への感謝の気持ちを込めた。お弁当レシピBOOKは、書籍『鬼弁』で料理の腕前や家族への思いなど新たな一面を見せたTOSHI-LOWが、小冊子「oniben」で弁当作りにおける彼ならではの思考回路を公開している。

そして、来年1月から福岡サンパレス公演を皮切りに、東京Bunkamuraオーチャードホールなど全8ヶ所を回る全国ホールツアー「OAU TOUR 2021 -Re:New Acoustic Life-」がスタートする。オールタイム・ベストな楽曲たちを、生の音でじっくりと体感してほしい。チケットは、本日よりオフィシャル先行が始まっている。

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