ズーカラデル、ミニアルバム「がらんどう」ジャケ写は川島小鳥氏による撮り下ろし

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札幌出身の3ピースロックバンド、ズーカラデルが9月23日にビクターエンタテインメントColourful Recordsよりリリースする最新ミニアルバム「がらんどう」のジャケット写真が公開となった。

今作のジャケットは写真家・川島小鳥氏による撮り下ろし写真。アートディレクションは広告や書籍・雑誌などで活躍する田部井美奈氏が担当している。それに伴い公開されたズーカラデルの最新アーティスト写真は、札幌から東京へと拠点を移した彼らが東京で撮影した初めてのビジュアルとなっている。

予約・先着購入特典となる「お知らせソング集vol.1」には、「3Q」「Magari!!」「春のために」の全3曲を収録予定。ズーカラデルがこれまでSNSで“お知らせ”として披露してきたユーモラスな隠れた名曲群にリアレンジを施し、新たにREC・MIXをして制作された。盤面デザインにはVo.吉田崇展による書き下ろしイラストを使っている。

また、「がらんどう」に収録される全7曲の詳細も公開となった。今作のサウンドエンジニアにはあいみょんやギターウルフを手がける南石聡巳氏と、the HIATUSやSHISHAMOを手がける柏井日向氏を迎えている。メンバーが愛聴してきた作品を手掛けてきた両名とのタッグや、M4「ころがる」での岡田拓郎氏(ex.森は生きている)によるペダルスティールギターの客演など、更にビルドアップされたズーカラデルのバンドサウンドがうかがえる内容となっている。

本日21:00からはVo.吉田崇展によるインスタライブ配信が決定。配信では、ジャケット写真への想いや、予約・先着購入特典「お知らせソング集vol.1」についても解説予定。最新作「がらんどう」収録曲から弾き語りも披露される予定だ。

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