GLAY、シングルに収録される「Into the Wild」Remix ver.の試聴とコメントを公開 Remix企画にTERUも参加

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GLAYが8月12日に58枚目となるシングル「G4・2020」をリリースする。これに収録される「Into the Wild」Remix ver.の試聴音源を公式サイトに公開した。

「Into the Wild〜密〜」を筆頭に、今作に収録される4曲の「Into the Wild」Remix ver. を公開。今回ボーナス収録されるRemix ver.の3曲はTaku Takahashi(m-flo)、80KIDZ、BUNNYの3名がそれぞれ担当している。GLAYの楽曲を、全く違った側面からアプローチし、それぞれの色を濃く出している。試聴音源公開に合わせて、3名からコメントも届いている。

このRemix収録に合わせて、「Into the Wild」の新たな可能性との出会いをテーマに、現在特設サイトにて同楽曲のステムデータを公開中だ。すでに前回のツアーでキーボードを担当したハジメタルがRemix ver.を公開するなど、盛り上がりを見せている。そんな中、なんとTERU自身もRemixを行ったとのことである。そのフルバージョンが本日GLAY公式YouTubeチャンネルにて公開された。今回の公開に合わせ、2パターンの映像も自身で作成している。ヴォーカリストとしての観点から行ったRemix、そして打ち込まれているサウンドからはTERUの底を見せない才能が感じ取れることであろう。

更に先日発表されたAIRDO×石屋製菓の北海道応援キャンペーン「BE ONE HOKKAIDO」のWEB CMも同日公開となった。これは「流星のHowl」が公式応援ソングとなっており、CMには先日放送された「GLAY Special Live 2020 DEMOCRACY 25TH INTO THE WILD Presented by WOWOW」の映像が使用されており、キャンペーンにより力を与える内容となっている。

☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm, OTAQUEST)コメント

僕っぽさを出しつつ、GLAYのメンバー皆さんの様々な音を使ってリミックスしました。
どこでどの音が使われているか、ぜひ探してみてください。

80KIDZコメント

REMIXに参加させていただきありがとうございます。
今回のREMIX制作に際して楽曲の展開や構成などをじっくり聴かせていただくと、長期に渡る活動を経て今なお色褪せない制作に対する挑戦、情熱、探究などが感じられとても刺激を受けました。
そんな原曲の雰囲気を大切にしながら80KIDZらしさも出せたREMIXに仕上がったと思います。是非皆さんに聴いていただけたら嬉しいです。

BUNNYコメント

僕のRemixは「GLAYの新しい一面」って表テーマと、自分のバックグラウンドであるEmo PunkやEmo Metal要素を詰め込んだ「もしGLAYがイギリスのバンドだったら」的な隠れテーマでアレンジさせて頂きました!
程よい打ち込み(エレクトロ)感と生音バンドサウンドの融合を楽しんでもらえたら嬉しいです!
まだ23歳と未熟で駆け出しアーティストな僕ですが、今回GLAYさんとGLAYのファンのみなさんと関わる事ができたのは一生の思い出です!
原曲と共にRemixesも沢山聴いてくれたら幸せです。

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