SKY-HI、7/19よりThumvaにて「体温のあるテクノロジーとの融合」をテーマに生配信ライブ開催

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コロナ禍で様々な活動をしてきたSKY-HIが、7月19日19:00より、新配信メディア・Thumva(サムバ)にて生配信ライブ「SKY-HI Round A Ground 2020 -RESTART-」を開催することが決定した。

SKY-HIが今年予定していたツアー「SKY-HI Round A Ground 2020」は、新型コロナウイルスの感染拡大により開催自粛となったが、自身のYouTubeチャンネル「SKYHICHANNEL」において3月7日にリハーサルスタジオから実施した生配信ライブが日本トレンド1位・世界トレンド3位を獲得、同じく「SKYHICHANNEL」にて5月6日に実施した“#SKY-HI自宅ワンマン”は自宅から1人で行った生配信ライブとは思えないクオリティの演出で話題となった。

また、6月17日にはABEMAで行われた無観客ライブ「We Still In The LAB」では、無観客のライブハウスという状態を逆手に取り、フロアをステージにすることでスペースを最大限に活用した演出を取り入れ、33万人以上が視聴し、コロナ禍でも数多くの観客を魅了した。

そして、新たなチャレンジとなる本公演は、これまでのLIVEとは異なるギター、ドラム、DJのバンド編成と様々なテクノロジーを駆使した演出で、生配信ライブだからこそできる最高のライブを届ける予定となっている。

ライブの開催に先駆け、SKY-HIからは「この自粛期間の俺の頭の中を、そして今までの全てのキャリアを、7月19日に注ぎ込みます詰め込みます」とコメントが寄せられている。

SKY-HIが魅せる、生配信ライブの“次のレベル”を本公演で体感しよう。

また、7月4日21:00より「SKYHICHANNEL」にて、このライブに関してトークする「(自宅放送)オンラインライブの限界を越えますマジで」を生配信する。

チケットはThumvaにて販売中。なお、チケットの早期購入者には特典としてSKY-HIからのメッセージ動画が送られるとのこと。

SKY-HIコメント

オンラインライブは、生のライブの代替品には絶対になりません。

でも、実際のライブの劣化版であってはいけないのです。
5月の自宅ワンマンは「いつもの家から、最小規模で最大限のクオリティ」
6月のライブは「2時間で1本のMVを一発撮りで撮る」
といったテーマで完成されました。見ていただけた方には満足いただけたと思います。
7月はついに集大成、
「体温のあるテクノロジーとの融合」をテーマに行います。
今までのキャリアが前振りになるようなクオリティのものを作らなくてはいけないと思っています。

ドラム、ギター、DJの編成で、今最も響く最高のサウンド、
今最も乗ってる(と自分で言う)パフォーマンス、
今だから手渡せる、今だから力を発揮するメッセージ、

この自粛期間の俺の頭の中を、そして今までの全てのキャリアを、

7/19に注ぎ込みます詰め込みます。

よかったら、、ではなく、

これは見てほしい!!!

がんばります!

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