sumika、この夏公開の映画『ぐらんぶる』主題歌/挿入歌をデジタル配信リリース

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一連のコロナ禍を受け、春から予定していたアリーナツアーが開催見合わせ、5月末にはコロナ禍に対してDress farm 2020のプロジェクトを立ち上げるなどの活動を行ってきたsumikaが、この夏、新曲2曲をデジタル配信のみでリリースすることが決定した。

新曲2曲は、8月7日より公開される、正統派イケメン俳優・竜星涼&犬飼貴丈がW主演する全力脱衣系☆青春グラフィティ、映画『ぐらんぶる』の主題歌、挿入歌となり、主題歌「絶叫セレナーデ」は7月29日に、挿入歌「唯風と太陽」は映画公開日となる8月7日にデジタル配信リリースされ、この超強力エンタメ作品に華を添える。

共に映画の為に書き下ろしされた楽曲となり、現在、映画予告編で一部公開されている主題歌「絶叫セレナーデ」は、夏・海・花火・お祭り騒ぎを感じさせる、“夏ソング”。挿入歌「唯風と太陽」は、胸を締め付けられるようなバラードとなり、映画編集中の監督からの急遽連絡を受け担当することになったエピソードを持つ。

原作「ぐらんぶる」は累計発行部数500万部突破、原作・井上堅二、漫画・吉岡公威のコンビにより講談社「good!アフタヌーン」にて2014年4月から連載中。アニメ化もされた人気コミックながら、登場キャラのあまりの脱ぎっぷりから「主に衣装の面で実写化不可能」といわれてきた異色作。青春×コメディの名手・英勉監督がメガホンを取り、W主演に加えて、ヒロイン役に乃木坂46の与田祐希、さらに朝比奈彩、小倉優香、石川恋、髙嶋政宏ら豪華キャスト陣を迎えて、当初は5月末に公開する予定だったが、コロナ禍を受け延期、遂に8月7日に全国ロードショーとなる。

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