舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックス」7/7サービス開始、様々な舞台プログラムをLIVEやアーカイブで配信

演劇プロデューサー 松田 誠が発起人となり、新型コロナウイルス感染症の影響により大きなダメージを受けている舞台業界に希望を与えるために新たに発足した「舞台専門プラットフォーム『シアターコンプレックス』」プロジェクト。そのシアターコンプレックスが7月7日よりサービス開始することが決定した。
シアターコンプレックスは、SVOD(月額見放題)サービスとTVOD及びLIVE配信(個別課金)サービスで構成されており、様々な舞台映像をストリーミング再生方式にて提供する。シアターコンプレックス内のプログラムについては、1オリジナル・プログラム2LIVE配信プログラム3アーカイブ・プログラムの3種類により構成。SVODサービスについては、オリジナル・プログラムとアーカイブ・プログラムを中心に構成され、オリジナル・プログラムと既存人気タイトルとのタイアップ・プログラム、2.5次元や小劇場作品を中心に配信予定となっている。
7月7日より本サービスを開始後、9月頃までには300作品程度まで作品数を拡充する。TVODおよびLIVE配信サービスについては、オリジナル・プログラム、LIVE配信プログラム、アーカイブ・プログラムを中心に構成され、2.5次元や小劇場作品を中心に配信予定です。
「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage」「MANKAI STAGE『A3!』」「『僕のヒーローアカデミア』The“Ultra” Stage」等のシアターコンプレックス オリジナル・タイアッププログラムだけでなく、シアターコンプレックスだけのオリジナル・プログラム、数多くのアーカイブ・プログラムを順次公開する。
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