MUCC「娼婦」誕生20周年記念伊藤潤二氏描き下ろしジャケの受注生産限定シングル「娼婦 2020」6/9(ムックの日)に急遽発売決定

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6月10日にアルバム「惡」のリリースを控えたMUCCが、アルバム発売を待たずして新譜情報を解禁した。

「娼婦 2020」と題された今作は、1stシングルとして2000年に発表され、今もライヴで人気の高い楽曲「娼婦」の誕生から20周年を記念し、同曲を新たにレコーディング。そしてジャケットには2002年にリリースされた2ndアルバム「葬ラ謳」でもコラボレーションした伊藤潤二氏が、「娼婦」をイメージし描き下ろしたイラストが使用される。

レコーディングにはニューアルバム「惡」を始め、今までも様々な楽曲で共演してきた盟友、吉田トオル(key)を迎え制作された。表題曲「娼婦 2020」の他に2006年の再録音源や2000年発表のオリジナル音源、さらにデモ音源まで収録となる。2000年シングルVer.のオリジナル音源は発売以来一度もアルバム収録されることが無く現在は入手困難となっていた貴重な音源。今回、全曲新たにミヤ(Gt)がマスタリングを担当。1枚通して誕生から最新版の「娼婦」の違いを全て体感することができる。

商品注文は6月9日22:00〜6月23日23:59の期間、「BARKS×ARTIST DELI SHOPPING」にて受付。発送時期は2020年7月中旬を予定している。

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