平井大
平井 大が、2週間に1度のペースで連続配信する企画の第二弾として、「祈り花」のセルフカバーバージョン「祈り花 2020」の配信を開始した。
2011年デビュー年、東日本大震災直後にリリースされた本楽曲は、当時の人々の心情に寄り添ったそのメッセージが共感を呼んだ、平井 大の代表曲の一つ。リリースから9年経ち、今の平井本人が考えるこの楽曲に対しての想いや表現をこの時期、このタイミングだからこそ新たな形で出したい、ということで初めてセルフカバーを行った。
新たな「祈り花 2020」はストリングスをフィーチャーした壮大なアレンジに生まれ変わり、切なさや温かさがさらに際立ったエモーショナルな仕上がりとなっている。また、新たにリリックビデオも公開された。蓮の花が揺れ動き、切なさが漂うものとなっているので、歌詞と併せてチェックしよう。
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