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アルバム『Disney Goes Classical』発売が決定 マッテオ・ボチェッリが歌う「愛を感じて」がデジタルリリース

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アルバム『Disney Goes Classical(ディズニー・ゴーズ・クラシカル)』

アルバム『Disney Goes Classical(ディズニー・ゴーズ・クラシカル)』

 

DECCA RECORDSとディズニー・ミュージック・グループのウォルト・ディズニー・レコードが、アルバム『Disney Goes Classical(ディズニー・ゴーズ・クラシカル)』を2020年10月2日(金)に発売することを発表した。

本アルバムは、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と名だたるアーティストが参加、そして多くの人々に愛されてきたディズニーのテーマ音楽が再編曲され、ロンドンのアビー・ロード・スタジオで録音された。収録されるのは、ディズニー映画の黄金期から、1990年代のルネサンス期を経て、CGIアニメーションの近代までの、誰でも知っているディズニー映画音楽の数々。『ジャングル・ブック』『ピノキオ』から、アラン・メンケンによる『ポカホンタス』『リトル・マーメイド』『アラジン』そして『ヘラクレス』まで、80年に及ぶディズニーの魔法が、素晴らしいシネマティックサウンドで、新たに生まれ変わるという。

そして、アルバムの1stシングルとして、マッテオ・ボチェッリが歌い上げる「愛を感じて (Can You Feel the Love Tonight)」が5月29日(金)にリリースされた。1990年代のディズニー・アニメーションの名作『ライオン・キング』でおなじみ、エルトン・ジョンとティム・ライスが手がけたこのバラードは、1994年アカデミー歌唱賞®を受賞。2019年の実写版でも使われている。

『愛を感じて (CAN YOU FEEL THE LOVE TONIGHT) feat. マッテオ・ボチェッリ』ティーザー映像

そのマッテオと父親であるテノール歌手アンドレア・ボチェッリのデュエット曲「フォール・オン・ミー」(チャートで1位に輝いたアルバム『Sì~君に捧げる愛の歌』より)は、ディズニーの『くるみ割り人形と秘密の王国 (The Nutcracker and The Four Realms)』のエンドソングとしても話題となった。マッテオは「ディズニーのプロジェクトに参加できるという、言葉にならないほどの喜びに、僕の胸は震えています。『ライオン・キング』は、子供の頃から大好きだった映画の一つで、その主題歌を歌えるのは実に光栄なことです。エルトン・ジョンは、その作詞作曲のスキルと独自のスタイル、どちらにおいても、僕の音楽のヒーローの一人です。この経験から得たことを今制作中の音楽にいくらかでも活かし、そして近いうちに皆さんにお披露目できるよう、願っています」と語っている。 

またアルバムには、グラミー賞 ®を4度受賞しているアメリカのソプラノ歌手ルネ・フレミングによる『ピノキオ』からの「星に願いを (When You Wish Upon a Star)」の美しいパフォーマンスも収録予定。他にも、日本を代表するクラシック・ギタリスト村治佳織が参加するなど、特別なパフォーマンスが収録される。

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