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相葉裕樹、鯨井康介、相馬圭祐ら出演の舞台『ノンセクシュアル』 朗読劇に変更して動画配信

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舞台『ノンセクシュアル』

舞台『ノンセクシュアル』

舞台『ノンセクシュアル』が、ストレートプレイから朗読劇に変更し、無観客公演として2020年6月14日(日)~17日(水)に動画配信されることが決定した。本公演は6月6日(土)より上演が予定されていたが、緊急事態宣言の発令を鑑み、公演延期となっていた。

原案は森奈津子による「ノンセクシュアル」。そして上演台本は潮楼奈和、西沢栄治、演出は西沢が務める。出演者の相葉裕樹鯨井康介相馬圭祐が「僕たち3人で、ストレートプレイがやりたい」という言葉から生まれた本公演。3名のほか、さかいかな松村龍之介が参加する。

彼らが演じるのは、バイセクシュアル、ノンセクシュアル、アセクシュアル、ゲイ、ヘテロセクシュアル。物語は、セクシュアリティの違う5人のキャラクターが織りなす、愛憎、 笑い、恐怖の悲喜こもごも。何気ない日常に潜んでいる“狂気”との「紙一重」「表裏一体」を描くという。

また、相葉、鯨井、相馬が「瑛司」「蒼佑」「侑李」というキャラクターをそれぞれ2役ずつWキャスト(クロスキャスティング)で演じ、さかいと松村ががシングルキャストで出演する。

同じストーリー、キャラクターでありながら、演じるキャストによって「愛と執着の違い」の断片が違った形で舞台上に展開される。配信は♤(スペード)♣︎(クローバー)の2バージョン、イメージビジュアル撮影時の衣裳を着けての上演となる。

舞台「ノンセクシュアル」トレーラー

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