城南海、2019年秋に行った「ウタアシビ」10周年記念コンサートを映像化

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奄美大島出身の歌姫・城 南海(きずき・みなみ)が、2019年秋にBunkamuraオーチャードホールで行われた「城 南海『ウタアシビ』10周年記念ツアー」初日の模様を収録した映像作品を7月29日にリリースすることが決定した。

10年間の活動を総括する数々のオリジナル楽曲に加え、「Dancing Queen」「友達の詩」「糸」などの名曲カバーをストリングスと共に披露している。また、豪華ゲストとの共演もあり、アマチュア時代から影響を受けたという古謝美佐子とはデビューのきっかけとなった楽曲「童神〜私の宝物〜」を披露。デビュー曲「アイツムギ」を提供された川村結花とは最新アルバムより「行かないで」とライブ定番曲の「アカツキ」を披露し、さらに「西郷どん紀行〜奄美大島・沖永良部島編〜」ではピアニスト山下洋輔との貴重な共演ステージが収められているとのこと。

初回限定盤には、2019年7月23日にCOTTON CLUBで行われた洋楽カバーライブ「ウラアシビ 〜10th Anniversary〜」のライブ音源ディスクも付帯され、城南海の10周年がしっかりと詰めこまれた永久保存版となっている。

また、CDショップでの先着予約購入特典では、ライブでの秘蔵写真を使用した各種カードが用意されているとのこと。

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