加藤登紀子、巡り合った歌の数々に対する思いをオマージュした新曲「未来への詩(うた)」明日発売
歌手生活55周年を迎えた加藤登紀子のシングル「未来への詩(うた)」が明日5月13日に発売される。
55年間歌い続けてきた中で、巡り合った歌の数々に対する思いをオマージュしたこの曲は、NHK「ラジオ深夜便」の“深夜便のうた”(4月・5月)のために書き下ろされた。
本来は4月22日に発売される予定だったこのシングル、今回のコロナ禍の影響を受けて発売延期を余儀なくされ、配信のみでのリリースだったが、この度CDで発売されることになった。
シングルには加藤登紀子、劇団ひまわり、Yae(シンガーソングライター、加藤登紀子の次女)がそれぞれ歌唱した3ver.が収録され、未来の世代に繋げる重要な作品となる。
加藤登紀子 コメント
どんな時も、手を差しのべ祈りをささげる。それが歌なんです。これが呪文となって心を支えてくれる。そして次の朝を元気に迎えられるように…そんなおまじない。いろんな世代の人たちに歌って欲しい。
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