角銅真実、中目黒のカセットテープ専門店「waltz」のインストア・パフォーマンス映像シリーズ第1弾に登場

アーティスト

「one day at waltz, vol. 1 – Manami Kakudo」
「one day at waltz, vol. 1 – Manami Kakudo」

中目黒のカセットテープ専門店「waltz」で、アーティストがライヴ・パフォーマンスする映像シリーズ「one day at waltz」がスタートし、第1弾アーティストに角銅真実が選ばれた。

角銅真実は、東京藝術大学の打楽器専攻を卒業し、ソロ活動に加えて、ceroのサポートや石若駿SONGBOOK PROJECTなどでも活躍中で、今年1月に発表したアルバム「oar」が高い評価を集めている打楽器奏者/シンガー・ソングライターだ。

収録は2月上旬に実施。太陽の光が差す店内で、中村大史(ギター、バンジョー、アコーディオン)、秋田ゴールドマン(ベース)、巌裕美子(チェロ)と共に、アルバム「oar」から「Lark」「November 21」「Lullaby」の3曲を演奏。インティメイトなムードは、米国の「NPR Tiny Desk Concert」を想起させるもので、第2弾以降の映像も期待だ。

東京・中目黒のカセットテープ専門店「waltz」は、カセットテープを中心に、レコード、VHS、ラジカセ、国内外の雑誌のバックナンバーや書籍など、厳選されたヴィンテージ・アイテムを販売。ファッション・ブランドの「グッチ(Gucci)」が、彼らのインスピレーション源になった世界中のさまざまな場所を紹介するプロジェクト「グッチ・プレイス(Gucci Places)」に日本国内で唯一選ばれるなど、世界的にも注目されているショップ。

角銅真実は、4月にはceroのフロントマン・髙城晶平のソロプロジェクト”Shohei Takagi Parallela Botanica”の1stアルバム「Triptych」のリリースを記念したライヴに対バンとして出演。5月にはMOCKY、6月には灰野敬二など、国内外のカッティングエッジなアーティストとの共演が決定している。

関連タグ

オススメ