BAROQUE、アルバム3部作＆圭ソロ最新アルバムをサブスク解禁

BAROQUEが、怜（Vo）と圭（Gt）という現在の2人体制でバンド活動を再開して以降にリリースした渾身のアルバム3部作「PLANETARY SECRET」「PUER ET PUELLA」「SIN DIVISION」と、ギタリスト＆コンポーザーでもある圭のソロ最新アルバム「4 deus.」が、本日3月27日よりApple Music、Spotify、LINE MUSIC、AWA、Amazon Musicなど各サブスクリプション型（定額制）音楽ストリーミングサービスにて解禁された。

「PLANETARY SECRET」（2015年5月27日リリース）=哲学的な生命の誕生、「PUER ET PUELLA」（2019年7月30日リリース）=現実的な人の一生を表現、「SIN DIVISION」（2020年1月28日リリース）=罪の境界線、人の罪や変態的な欲望、地獄、悪魔とは？といった、現実の中でも人が普段は隠しているようなものをテーマとし、この3作を通して、人間とは、生きるとは、ということを哲学的にメッセージをし続けてきた。

また、作品を出すごとに音楽クリエーターとして各方面から注目を集めるようになったギタリスト＆コンポーザーでもある圭。約10年ぶりに届けられたソロアルバム「4 deus.」（2019年3月30日リリース）は、収録曲全て新曲で、その全作曲、アレンジ、演奏、録音、ミックス、マスタリングまで圭が担当して作り上げたこだわりのインスト作品。

リリース以降、ある意味、世の中のトレンドやシーンからかけ離れた“孤高のポジション”を確立していった感があるBAROQUE。サブスクが解禁された今、これを機に、BAROQUEの楽曲の奥深さを味わってみよう。