Gacharic Spin、音楽雑誌『WeROCK』表紙飾る ギャルバンとしてSHOW-YA&SCANDAL以来7年ぶり

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『WeROCK』(2月15日発売号)
『WeROCK』(2月15日発売号)

3月11日に4thアルバム「Gold Dash」をリリースするGacharic Spinが、音楽雑誌『WeROCK』(2月15日発売号)の表紙を飾ることが決定した。ガールズバンドとしては、SHOW-YAとSCANDALの2アーティストで掲載された2013年3月号以来、約7年振りとなる。

来月に高校卒業を控えたアンジェリーナ1/3&元LAGOON・yuriを迎えた第5期初となる今作の話はもちろん、“Gacharic Spin大事典”と題して、年間ライブ100本と言われ、精力的に活動する彼女たちの知られざるパーソナルな部分に迫ってゆく。

また、アルバムの全収録曲が発表された。ベビメタのバックバンドとして世界に名を馳せる“神バンド”大村孝佳作曲「起死回生Forever」、昨年の10周年スペシャルライブで初披露され、随一の熱い曲となったTHE BACK HORN菅波栄純作詞・作曲「超えてゆけ」と、スタイルの異なる邦ロック界のギタリストから提供を受けている。さらには、「永久No mission」では、スウェーデンソングライティングチームとコラボレーション。同曲は、RobynやThe Wantedを手掛けてきたPhat Fabe、Ellen Bergは世界的ヒットを出し続けているK-POPグループRed Velvet’s、Adam BaptisteはKaty Perry、Gabriel Grandesは歌手・プロデューサーBumzuやExileを手掛けるといった、強力な布陣で制作されたミクスチャーロックだ。アレンジャーチームには、T.M.RevolutionからHey!Say!JUMP、小倉唯まで幅広く手掛けるシンガーにしてサウンドクリエーターのSHINGOMANが加わり、真骨頂であるデジタルロックを加速させている。なお、パラスポーツサポートプログラム「Para Plus Project」への提供楽曲が収録されるなど、新体制だからこそ生まれたロックな世界観あふれる全11曲となっている。

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