半崎美子、シングル「布石」が1/31のニッポン放送「大橋未歩 金曜ブラボー」で初オンエア

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半崎美子
半崎美子

半崎美子が3月11日に発売するシングル「布石」表題曲が、1月31日 13:00からニッポン放送「大橋未歩 金曜ブラボー」番組内で初オンエアされる。

新曲「布石」は、半崎美子が上京20年という節目に書いた特別な楽曲。自身の代表曲「サクラ〜卒業できなかった君へ〜」以来、3年振りにプロデュースを担当した亀田誠治氏、半崎美子からコメントが寄せられた。

そして、新曲「布石」ミュージックビデオの撮影が、2月1日 9:15集合、海老名・ViNAWALK(ビナウォーク)にて行われる。モールライブを見に来た観客役エキストラを募集しており、新曲「布石」の初ライブも楽しめる貴重な機会となりそうだ。

また、シングル「布石」のリリースを記念して、3月10日・小樽、3月11日・札幌、3月14日・海老名での発売記念ミニライブ&サイン会開催が決定。既報の通り、大阪・愛知・香川・福岡・宮城・東京の6都市を巡る、半崎美子初となる全国ツアー「上京20年記念 半﨑美子 集大成コンサートツアー2020」開催も決定している。

亀田誠治 コメント

半崎美子さんは超がつくほどの感受性豊かなアーティストです。
だって、レコーディング中の半崎さんはよく笑い、よく泣きます。
バンドの演奏の一体感に大喜びしたり、、、
ピアノやバイオリンのフレーズに涙が溢れたり、、、(号泣レベルです!)

そんな泣き笑いの音楽は、半崎さんが今まで心を込めて多くの人たちに、直に自分の歌を届け、手渡ししてきた証だと思います。
半崎美子「布石」。毎日を懸命に生きるすべての人に届けたい応援歌です。

半崎美子 コメント

一つのことをずっと続けてきた人は、それ以外のたくさんのことを手放し、諦めてきた人だと思います。
その強さを、かけがえのなさを尊ぶように書きました。スポーツでも音楽でも、仕事でも子育てでも介護でも、あらゆることにいえると思います。
私が音楽活動を志して札幌の大学を中退し上京したのは2000年で、パン屋さんの住みこみで働きながら曲を書き続けていた日々から気づけば20年。そんな上京20年という節目に、これまでの積み重ねがあったからこそ書ける歌を送り出したいと思いました。
迷いながら背負いながら、救われたり報われたりを繰り返してきた布石たち。一途に続けることでしか辿り着けない今日を、讃えるように歌いました。 皆さんそれぞれの布石とこの歌が出会ってくれることを願いながら。

亀田誠治さんのアレンジは、一音一音に物語があるような、亀田さんにしか創り出せない色があり、歌そのものを、より肯定的に輝かせてくれました。何度聞いても胸が熱くなる、エネルギーが湧きあがってくるようなサウンドに身を委ねて歌えたことは、限りない喜びでした。

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