EUPHORIA 初の“桜・卒業ソング”「桜色の旅立ち」を先行配信、新ビジュアル&伊秩弘将氏コメント公開も

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EUPHORIA
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王子様系男装アイドルユニットEUPHORIAが、4月8日にCD発売する第3弾シングル「桜色の旅立ち」より表題曲を先行配信スタートした。

併せて桜色の衣装に身を包んだ最新のアーティスト写真も公開された。加えて2月1日から行われるリリースイベント情報も発表された。

初日の池袋マルイでのリリースイベントでは「桜色の旅立ち」の初披露とメンバーの碧井湊都の生誕祭も開催される。

同曲の作詞作曲を手掛けたのはミリオンセラークリエイター伊秩弘将氏。新しい旅立ちの季節にふさわしく、EUPHORIAの高貴かつイノセントな歌声が心に迫る“桜・卒業ソング”に仕上がった。

伊秩弘将氏 コメント

後で思い起こすと煌めいている風景というのは、
もう2度と戻れないかけがえのない居場所や、
仲間と真っ直ぐ何かに向かって生きていた日々のような気がします。
その代表が、必ず卒業していく“学校”という存在なのですが、
僕も仕事柄これまでいくつものグループやユニットの
デビューや解散に立ち会ってきて、
いつも頑張ってきたはずのメンバーがある日脱退したり、
ずっと続くと思われた塊が、
ある日を境にもう2度と見れなくなったりという事を
繰り返し目の当たりにするたびに、
ああやっぱり大人になっても「卒業」ってあるんだなと思ってきました。
そんな春の風の中で離れ離れになっていく桜の花びらのような歌を、
EUPHORIAの四人の温かく、そして凛々しい包容力で表現したのが
この「桜色の旅立ち」です。
若い子達にとってはリアルであり、
大人達にとってはノスタルジックな
この想いを一人でも多くの人達に届けば良いなと願っております。

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