乃木坂46・齋藤飛鳥らが「はたちの献血」PRイベントに登場、ステージ上で60秒自撮り動画を制作

アーティスト

「はたちの献血」PRイベント

日本赤十字社は1月27日、東京・品川プリンスホテル アネックスタワー「クラブeX」において、「はたちの献血」のキャンペーンキャラクターに就任した乃木坂46の梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、久保史緒里、齋藤飛鳥を迎え、令和2年「はたちの献血」キャンペーンPRイベントを開催した。

「はたちの献血」キャンペーンは、新たに成人を迎えた「はたち」の若者を中心として、広く国民各層に献血に関する理解と協力を求めることを目的としたプロジェクト。

今回のイベントでは、残り1ヶ月の本キャンペーンを通して一層多くの方々に献血ルームへ足を運んでもらうために、出演者5名の直筆サイン入りポスターとフラッグを展示することが発表された。

また、さらなるキャンペーン促進企画として、キャンペーンキャラクター5名が出演する1ヶ月限定の動画コンテンツ「乃木坂46、60秒動画」をステージ上で制作。その内容は、60秒という短い時間内に、各メンバーが「今年の目標/挑戦したいこと」と「献血を促すメッセージ」を自撮りでノーカット収録するというもの。

MCから「収録は一発勝負」と聞くと少し緊張した様子だったが、カメラを持った齋藤の「よーい、スタート!」という合図がでると、順番に笑顔でコメントをしていき、全員が見事に言い切って撮影終了。無事に、1発OKとなった。

なお、この動画は本日1月28日より「はたちの献血」YouTube公式アカウントにて配信されている。

最後に、2年連続で「はたちの献血」キャンペーンキャラクターを務めている齋藤が、「“他のだれかがやってくれるからいいや”という気持ちではなくて、自分一人でも必ず何か役に立てると、みなさんに知っていただけたらとても嬉しく思います。まずは一歩踏み出して献血会場に行っていただき、その一歩が誰かの希望になると信じてみなさんもご協力していただければ嬉しいです。私たちも頑張っていきますので、献血にご協力よろしくお願いします!」と、献血の必要性を語り、本イベントを締めくくった。

関連タグ

オススメ