クイーンが生んだ音楽を“体感する” 「#013 QUEEN IN THE PARK 〜クイーンと遊ぼう〜」1/22より銀座ソニーパークで開催

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銀座ソニーパークの実験的プログラム第13弾としてクイーンが生んだ音楽を“体感する”「#013 QUEEN IN THE PARK 〜クイーンと遊ぼう〜」が1月22日より開催される。

「We will Rock You」や「Bohemian Rhapsody」など、革新的な音楽で私たちを驚かせてきた伝説の ロックバンド クイーン。「#013 QUEEN IN THE PARK 〜クイーンと遊ぼう〜」では、世界中を魅了してきた彼らの音楽を“聴く”だけではなく、観たり、奏でたり、曲の世界に入り込んだりと“体感”できるようなアクティビティとして、新たな音楽体験との出会いや驚きを生み出す場を、彼らの来日公演にあわせて作り上げる。

本プログラムでは、クイーンの挑戦と革新にインスパイアされた本プログラムでは、世界中で親しまれている彼らの曲をテーマにした“遊べる体験展示”がパーク全体に広がる。

「Bohemian Rhapsody」のプロモーションビデオを用いた体験展示では、印象的な4人のコーラスのシーンで、メンバーの顔と自分の顔が入れ替わり、メンバーの一員として映像内に登場。

また、パークの地上階から地下へとつながる大階段には、「We will Rock You」をテーマに、かつてのソニービルでお馴染みの「ドレミ階段(メロディステップ)」のように音を奏でる階段が登場。テンポよく階段を降りると、あの心躍るイントロのリズムを演奏することができる。

その他、空間上に自由に音を配置できる空間音響技術「Sonic Surf VR(ソニックサーフブイアール)」や体験者自身の本当の影を使った映像体験「Fragment Shadow」など、ソニーの技術を使った展示を通じ、音楽で遊び尽くすことができる体験が提供される。

ブライアン・メイ コメント

クイーンの人気を後押ししてくれた日本は、私たちにとって今でも特別な国です。その日本の代表的な都市である銀座に、公園をつくった と聞いてとても驚きました。この”Ginza Sony Park”で行われるエンタテインメントとテクノロジーの融 合は、遊び心に溢れ、来園されるみなさまにとっても、また私たち自身にとってもかつてない音楽体験になるだろうと感じています。自分たちの楽曲の新たな側面も発見できるかもしれません。私たちもこの〈QUEEN IN THE PARK〉で音楽にどっぷりと浸り、“遊ぶ”ことを楽しみにしています。

ロジャー・テイラー コメント

ブライアンの言う通り、このプログラムは私たちにとっても初めての体験です。ワクワクするような取り組みを数多く実施してきた”Ginza Sony Park”だからこそ実現できたと思っています。私たち一色に染まったこの公園での”聴く”だけではない音楽体験を通して、より多くの方々にクイーンの曲を楽しんでもらえたら嬉しいです。

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