グラフィックアート界の異端児・Ryotaro Konishi、デビューアルバム「ONE」配信スタート
Ryotaro Konishiのデビューアルバム「ONE」が12月20日、TuneCore Japanを通じて世界185ヶ国に配信された。
グラフィックアーティストとしても活躍するRyotaro Konishiは、Amanaグループ関連グラフィックアートコンテストではグランプリを受賞。大手ゲーム会社やメジャーレコード会社のプロダクトデザイン等も務め、人気アパレルブランドや韓国アパレルメーカーへのアート作品提供なども行い、その独自の世界観が注目されてきた人物だ。そんな彼が並行して続けてきた音楽活動としては、2018年7月にPAYFORWARD名義で「INFLATION」をリリース。
同アルバムは渋谷のタワーレコード、HMV、TSUTAYA 各店にてインディーズアーティストでは異例の大展開が組まれ、リリース当日には渋谷MODIにてインストアライブを開催。数百人のオーディエンスが詰めかけるほどの大盛況となり、ライブが始まるや否や、「#ぺイフォワ」のワードがTwitterのトレンドTOP10入りを果たすなど、大きな賑わいぶりを示した。
その後、ファンの間で次作への期待が高まる中、今年8月に今後のアート・音楽・映像などのアーティスト活動に関する名義を「Ryotaro Konishi」に統一することをオフィシャルサイトで発表。そしてこの度、楽曲制作パートナーであるShu Inuiと共に全7曲入りの1stアルバム「ONE」を完成させた。
同アルバムのリード曲「ミキサー」は、マスタリングをアデルやテイラー・スウィフト、BTSなどを手掛けるニューヨークSTERLING SOUNDのランディ・メリル、レコーディング&ミックスはグッドモーニングアメリカやRhythmic Toy Worldなどを手掛ける河原裕之が担当。超強力な制作チームにより、Ryotaro Konishiの類稀なるセンスがさらに開花し、バリエーションに富んだ新次元ポップアルバムに仕上がっている。
2020年はハイペースでの新作リリースを計画しているRyotaro Konishi。夏には2年振りとなるワンマンライブを予定しているとのこと。
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