斎藤アリーナ 初シングルをリリース&MV公開、20歳バースデーワンマン開催も

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斎藤アリーナ
斎藤アリーナ

NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」でヒロインを務めた斎藤アリーナが、初のシングルをリリース、同時に最新ミュージックビデオを公開した。

斎藤アリーナは、2000年生まれの19歳。オーストラリア人の父と日本人の母を持つ日本語と英語のバイリンガルで、子どもタレントとして、NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」など数々の番組に出演。10ヶ国語で歌った動画が約40万回再生を記録するなど話題になっているが、番組卒業を機に、都内を中心にライブ活動をスタート。自ら書き溜めてきた楽曲を歌ってきた。

今回リリースされたシングルは本人の作詞作曲によるオリジナル曲が2曲。英語詞で「単純な説明でわかるはずだった。けれど嘘の言葉で苦しめられた。」とソウルフルに歌うナンバー「Tell Me Why」とジャズテイストでしっとりと「前を向くあなたの心に寄り添えますように・・」と歌う「記憶のモノローグ」。ピアノアレンジと演奏は、インドやヨーロッパ他、世界各国で活躍する小川紗綾佳(神雅氣-shinki-/三人楽器)が務めている。このシングルはライブ会場限定でCDも発売される。

初公開された最新ミュージックビデオは、「TEAM zesi icosa」によって制作された作品で2曲同時に公開された。

また来年2月2日には20歳のバースデーワンマンを下北沢440で行うことが決定している。

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