クイーン・トリビュートバンドGOD SAVE THE QUEEN、2020年4月に国内6都市の全国ツアー開催決定

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2019年4月20日@幕張メッセ PHOTO:佐藤哲郎
2019年4月20日@幕張メッセ PHOTO:佐藤哲郎

アルゼンチンのクイーン・トリビュートバンド、GOD SAVE THE QUEENが2020年4月に国内6都市の全国ツアーを開催する。

GOD SAVE THE QUEENは1998年にアルゼンチンで結成された4人編成グループ。南米を拠点に欧州やインド等、世界30カ国でライブを行い、かつてローリングストーン誌が「史上最高のトリビュートバンド!」と称えたほどの実力を誇る。まだクイーン・ブームが始まっていない2017年に初来日を果たし、目と耳の肥えた日本のクイーン・ファンを魅了しチケットは完売。以来、毎年来日公演を行う。今年4月には、幕張メッセで国内3つのトリビュート・バンドと競演。4000人超を動員し、改めて日本でのGOD SAVE THE QUEEN人気を見せつけた。4年連続となる2020年度のツアーは4月6日の仙台を皮切りに東京、大坂、福岡、広島、横浜と6都市で開催。

GOD SAVE THE QUEENの魅力は何と言ってもボーカル、パブロ・ペイディンの完コピ度。フレディ・マーキュリーの声域、出で立ちや雰囲気、一挙手一投足までもが、生き写し!かとも見紛う。その凄さはフレディのパーソナル・アシスタントを長らくつとめたピーター・”フィービー”・フリーストーンをも唸らせたほど。

世界No.1のクイーン・トリビュートバンド、GOD SAVE THE QUEENジャパン・ツアー2020の各公演のチケットは一般発売に先駆け、先行受付がスタートしている。

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