UVERworldの書き下ろし新曲「AS ONE」が坂口健太郎主演×永野芽郁共演の映画『仮面病棟』主題歌に決定

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UVERworld の書き下ろし新曲「AS ONE」が2020年3月6日(金)に封切られる映画『仮面病棟』の主題歌に決定した。

『仮面病棟』は、現役医師の作家・知念実希人氏による同名小説の映画化作品。一夜限りの当直医とケガを負った大学生が、鉄格子で閉ざされた病院から脱出を試みる、密室サスペンスだ。本作で長編映画単独初主演を果たす坂口は、主人公の当直医・速水を演じる。また、凶悪犯に撃たれてケガを負った女子大生・瞳役で永野芽郁が共演。映画『屍人荘の殺人』の公開が控える木村ひさし監督がメガホンをとる。

 

主題歌が決まったことについて、ボーカルのTAKUYA∞は、「最初と最後だけを読めば解るような小説ではなく、読み進めるうちに登場人物それぞれが抱く感情、目論見に心移りながら、最後の最後まで善と悪を思う存分に楽しめる小説の映画化に自分たちの楽曲を添えられることに喜びと楽しみを感じました。音楽を耳にした人が生きる世界の中である種の勢いが身体中に充満するような楽曲に仕上がっています。映画はもちろんのこと、楽曲も楽しみにしていてください」とコメントしている。

UVERworld

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また本作主題歌への起用理由について、同映画のプロデューサー田口生己氏は、主題起用の理由を「本作は、謎が謎を呼ぶノンストップミステリー映画ですが、同時に、困難な状況から前に進もうとする人間の力を描いた作品でもあります。そんな疾走感と作品に込めた強いメッセージを表現していただけるのは、UVERworldさん以外に考えられませんでした。今回ご一緒出来る機会にとても興奮しています」と明かしている。

UVERworldは、先日、アルバム『UNSER』をリリース。12月19日・20日には、東京ドーム公演、12月21日(土)には横浜アリーナでTAKUYA∞生誕祭が控えている。なお、生誕祭は香港・台湾・韓国の映画館にライブ・ビューイング上映することも決まっている。

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