東京女子流 全曲70曲以上をフルコーラスで完走したライブアルバム詳細発表、庄司芽生「女子流の世界感を存分に楽しんでいただけたら」

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東京女子流「STARTING OVER! "DISCOGRAPHY" CASE OF TGS」ALBUM

東京女子流が昨年11月23日と12月1日に東京・マイナビBRITZ赤坂にて全曲70曲以上をフルコーラスでパフォーマンスした、ワンマンライブ「STARTING OVER! “DISCOGRAPHY” CASE OF TGS」の一部をパッケージ化した作品を4月24日にリリース。ジャケット写真と収録内容が公開された。
 

東京女子流「STARTING OVER! "DISCOGRAPHY" CASE OF TGS」ALBUM+DVD

本公演は、2018年2月18日に実施を予定していた全曲ライブ直前に、メンバーの新井ひとみが急性気管支炎のため3人でエキシビション公演として実施、改めて東京女子流4人揃っての全曲ライブを同年11月23日、12月1日と2日間にかけて開催したライブ。

全曲フルコーラスでパフォーマンスする本公演は、東京女子流にとっても極限を魅せる挑戦したライブであった。

今回はその公演の一部をパッケージ化してリリースする。ライブアルバムといっても、全曲披露している公演からセレクトされた作品だけあってベストアルバムといっても過言ではない一作となっている。

メンバーの庄司芽生は「2010年から積み重ねてきた歴史と今の私たちの姿がたくさん詰まっている初のライブアルバムです!ライブCDは目を瞑って聴くと会場にいる感覚になれるくらいファンのみんなの声も入っていたり臨場感溢れるものになっています。そして久しぶりのライブ映像は、少し大人になった私たちが歌い踊る女子流の世界感を存分に楽しんでいただけたら嬉しいです。副音声も付いていたり、いろいろな楽しみ方ができるアルバムになっています。当日会場に来てくれた方はもちろん、来ることが出来なかった方にも手に取って頂きたいです!」とコメント。

東京女子流にとってライブを大切にしているだけある、心込めた作品となっている。また、ブックレットにはライブレポートも掲載。東京女子流の歴史も感じられる構成になっている。

また、5月25日には東京・中野サンプラザにて「東京女子流 CONCERT*07『10年目のはじまり』 」も開催される。
 

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