「顔天才」率いる韓国若手ボーイズグループ・ASTRO、日本デビュー曲MVをエムオン!で初解禁

4月3日にユニバーサルミュージックより日本デビューする、韓国の若手6人組ボーイズグループ・ASTRO（アストロ）。

昨年は韓国で数々の賞を受賞し、今年1月には、1stフルアルバム「All Light」で音楽番組チャートで初めての1位を獲得。さらに、全米ビルボードチャート「ソーシャル50」では8位を獲得、3月からワールドツアーを敢行しており、既に韓国にとどまらず、世界でも活躍中。

メンバーの中には昨年韓国で驚異の20社とCM契約をした、「顔の天才」というキャッチフレーズを持つK-POP界トップクラスの美少年が所属している。

そんなASTROのデビューミニアルバム「Venus」から、日本オリジナル曲「花咲ケミライ」のミュージックビデオが、3月27日のMUSIC ON! TV（エムオン!）の「サキドリ！」にて公開される。

「花咲ケミライ」は、日本デビューのために書き下ろした楽曲。ASTROのフレッシュなイメージにぴったりな、アップテンポで明るい曲調となっていて、春にぴったりな楽曲に仕上がっている。

今回のMVは、数々のアーティストやブランドの映像をこれまで手掛けてきた、林響太朗が監督。

ASTROのメンバーを花の化身とし、無機質な空間の中に咲く一輪の花、その姿を映し出し、入り込む優しい光、美しい空、奥行きのある空間を使った、シンプルでスタイリッシュな映像となっている。ダンスと光や影の動きのシンクロにも注目だ。

また、ダンスの振り付けは、これまで三浦大知やV6の担当をしてきた、日本を代表する世界的ダンサー・PURIが担当。

撮影当日は1日かけて行われたが、この日は晴れ間に恵まれメンバーも自由に表現をし、楽しく撮影を終えた。

また、ミュージックビデオを初解禁するMUSIC ON! TV（エムオン!）では、後日に「韓ON! BOX!!」でもコメント映像をオンエア予定だ。

デビューミニアルバム「Venus」は韓国でリリースした楽曲の日本語版はもちろん、ミュージックビデオ制作曲「花咲ケミライ」を収録した計6曲入り。4月3日にCD発売に加え、配信も全世界でスタートする。

なお、初回限定盤Aに付くDVDには今回の「花咲ケミライ」のミュージックビデオが収録されている。

林響太朗監督 コメント
今回の映像で室内にもれる光を意識して撮影しました。
日差しが美しく入る現場を探し、その場所を極力生かし撮影していきました。