ANARCHY、13,000円数量限定ニューアルバム「The KING」本日発売 「The Professional feat. IO」のMVを公開、および原宿でポップアップ・ギャラリーを開催

ANARCHY（アナーキー）約2年半ぶりとなるオリジナルアルバム「The KING」が遂に発売された。

毎月13日にはANARCHYから何かしらのアクションがされるという予告通り、アルバムより「The Professional feat. IO」のミュージックビデオがYouTubeにてプレミア公開されるとのこと。

同楽曲は東京発のグループKandy TownよりIOを迎え、国内ヒップホップアーティストに幅広くトラック提供するKMがプロデュースした、アルバムの中でも一際貫禄を見せつける1曲。ミュージックビデオに登場するそれぞれのクルーとのシーンも印象的。

また、3月13日と3月14日にはアルバム「The KING」の発売を記念して、東京・原宿のJOINT 2nd.にてANARCHY「The KING」ポップアップ・ギャラリーを開催。

会場には上岡拓哉によるアルバム・アートワークの原画やCherry Chill WillによるANARCHYの写真が展示され、来場者全員に「The KING」ポストカードをプレゼント。14日の18:00〜21:00は同アルバム内に封入されている「ゴールドカード」保有者限定入場となり、ANARCHY本人と写真撮影ができるという内容だ。

さらに、現在、渋谷・原宿・新宿を中心にアルバム「The KING」の発売を記念したトラックが走行し、渋谷や大阪の大型ビジョンには「The KING」のティザー映像が放映中。

アルバム「The KING」はメジャー3作目となるフルアルバム。ANARCHYを含めた13人のラッパーで構成され、13曲を収録。CDは数量限定生産で13,000円（税込）という異例の価格で発売し、ゴールドのシリアルナンバーカード付き。各CDショップにて残りわずかとなっている。

本アルバムにはAwich、IO（KANDY TOWN）、T-PABLOW（BAD HOP）、Jin Dogg等の国内人気アーティストから、NYで活躍中の日本人ラッパーMIYACHI、若手で着実に勢力を伸ばしてきているWILYWNKAやYoung Coco、Leon Fanourakis、さらにはMACCHO（OZROSAURUS）や般若、SEEDA、AKLOといったレジェンド級アーティストたちとのコラボ曲12曲とソロ曲1曲を収録。

CDには収録された楽曲をスマートフォンですぐ楽しむことができるスマプラミュージックも封入されている。