BugLug 衝撃の野音ワンマンを発表、客席ブロック割りにファン驚愕

3月5日にニューシングル「しこたま / 泡沫に咲く柔な花」をリリースしたBugLug。
今作のキャンペーンではオフィシャルツイッターで「100万円プレゼント」企画を行ったり、TikTokのオフィシャルアカウントを開設してメンバー自らが振付動画をUPしたりと遊び心溢れた話題を振りまいている。
そんなキャンペーンの一環として行われた6日間連続の生配信番組「緊急企画!この想いは君に届くかな?BugLug 生配信WEEK!最終日には…(大フィーバー!!!!!)」が最終配信日を迎えた。
番組内では「100万円プレゼント」当選者抽選が行われたりと大盛り上がりの内容となったが、この日バンド結成9周年当日を迎えたという彼らから重大発表が行われた。
その発表内容は、6月16日に東京・日比谷野外大音楽堂にて「BugLug presents 秘密基地~Secret base at HIBIYA YAGAI DAIONGAKUDO~」と題したワンマンライブを開催するというもの。
しかし、それだけではなく座席の様々なブロック割りが同時に発表されたのだが、その驚愕の内容がファンをざわつかせている。
一般ファン層に向けたレギュラー席の他に、コア・ファン層向けの「V.I.P AREA」「着席V.I.P AREA」、チケット代が大幅に割引された「新人さんいらっしゃ~いAREA」が存在。
ここまでは他のアーティストのライブでも見かける内容だが、ここからが驚愕だ。
「すっぴん限定席」「ロリータファッション限定席」「制服限定席」「男限定席」「男装限定席」「カップル席」、さらにはプロレスマスクの着用を義務付けた「マスクマン限定席」、白いヘルメットの着用を義務付けた「ヘルメット限定席」まで用意されている。
さらにそれだけにとどまらず、「己龍ギャ席(己龍ファン限定)」「ビストリギャ席(vistlipファン限定)」「指定女子席(R指定ファン限定)」と、他のバンドのファン限定の指定席までも設置されているのだ。
ファンクラブ限定ライブなどを除くと、昨年9月1日に同じく日比谷野外大音楽堂で行われて以来、約10カ月振りのワンマンライブとなる。
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