Uru、ドラマ「中学聖日記」主題歌で自身初のオリコン週間デジタル1位

アーティスト

Uruのシングル「プロローグ」が、12月12日発表の最新オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで1位を獲得したことが発表された。
※オリコン調べ(12月17日付:集計期間:12月3日〜9日)

「プロローグ」は、CDリリースに先駆けて10月30日から先行配信がスタートされ、同ランキングの11月12日付で3位に初登場以来、5週連続TOP5入りを記録していた本作だが、12月5日のCDリリース週と同じタイミングとなった6週目の今週付で遂に1位を記録した。Uruがオリコンのデジタルランキングで首位を獲得するのは今回が自身初となる。

「プロローグ」は、TBS系 火曜ドラマ「中学聖日記」のためにUruが作詞・作曲を手掛け書き下ろした楽曲で、恋の始まりに揺れ動く気持ちや募っていく恋心を描くバラード。ドラマのオンエアを受け毎回SNSやネットを中心に「この曲を聴くだけで切なくなる」「イントロだけで泣ける」など、涙腺を決壊させる視聴者が続出、爆発的な反響を呼びロングセールスを続けており、今年を代表するドラマヒットソングの1つとなっている。

現在UruのオフィシャルYouTubeチャンネルではプレミアムスタジオライブ映像が公開中。オリジナルとはまた違うピアノアレンジが施された「プロローグ」に多くのコメントが書き込まれ、ドラマ主題歌という枠を超えて楽曲が広い世代に浸透していることが読み取れる。この動画は12月13日17:00までの限定公開となる。

関連タグ

オススメ